上閉伊郡大槌町の地価
地価の概要
岩手県沿岸部に位置する大槌町の平均地価は23,633円/㎡で、前年比2.37%の下落が続いている状況です。住宅地は21,820円/㎡と比較的リーズナブルな水準である一方、商業地は32,700円/㎡と住宅地の約1.5倍の価格帯を示しており、町中心部への商業機能の集約が見られます。釜石市や宮古市といった周辺主要都市と比べても地価は低水準にあり、地方部の過疎化と人口減少の影響が反映されています。山田線などの交通網が整備されているものの、広域的な経済圏からの距離が制限要因となっており、今後の地域経済の活性化施策が地価回復の鍵となるでしょう。
岩手県 — 公示地価・基準地価 7地点
基準地価平均 2025年[令和7年]
1万9,600円/㎡▼ 1.83%
坪単価 64,798円/坪 ・ 3地点
公示地価(平均)
2万6,250円/㎡
4地点 (2025年)
▼ 2.9%
地価総平均
2万3,400円/㎡
公示+基準 7地点
▼ 2.4%
最高地価
32,700円/㎡
最低地価
18,700円/㎡
※ 表示価格は公示地価・基準地価の総平均です。(出典: 国土交通省 地価公示・都道府県地価調査)
地価マップ
エリア別 平均地価
駅地価ランキング
| 順位 | 駅名 | 平均地価 |
|---|---|---|
| 1 | 大槌 | 24,620円/㎡ |
| 2 | 吉里吉里 | 18,700円/㎡ |
地価一覧(公示4地点 基準3地点)
| # | 種別 | 所在地 | 地価(円/㎡) |
|---|---|---|---|
| 1 | 公示 | 末広町12-7 | 32,700 |
| 2 | 公示 | 上町16-20 | 26,400 |
| 3 | 公示 | _ | 23,900 |
| 4 | 公示 | 岩手県 上閉伊郡大槌町吉里吉里2-9-26 | 22,000 |
| 5 | 基準 | 桜木町6-27 | 20,500 |
| 6 | 基準 | 大ケ口1-12-35 | 19,600 |
| 7 | 基準 | 吉里吉里1-7-15 | 18,700 |
※ 表示価格は公示地価・基準地価の総平均です。(出典: 国土交通省 地価公示・都道府県地価調査)
上閉伊郡大槌町 地価推移(円/㎡)
| 年 | 公示地価 | 基準地価 | 総平均 |
|---|---|---|---|
| 2011年 | — | 17,100円/㎡ | 17,100円/㎡ |
| 2012年 | 24,600円/㎡ | 18,200円/㎡ | 20,333円/㎡ |
| 2013年 | 28,300円/㎡ | 22,700円/㎡ | 24,567円/㎡ |
| 2014年 | 28,300円/㎡ | 23,250円/㎡ | 24,933円/㎡ |
| 2015年 | 28,300円/㎡ | 23,450円/㎡ | 25,067円/㎡ |
| 2016年 | 28,300円/㎡ | 23,450円/㎡ | 25,067円/㎡ |
| 2017年 | 28,300円/㎡ | 23,450円/㎡ | 25,067円/㎡ |
| 2018年 | 28,300円/㎡ | 23,450円/㎡ | 25,067円/㎡ |
| 2019年 | 28,450円/㎡ | 22,700円/㎡ | 25,000円/㎡ |
| 2020年 | 28,250円/㎡ | 22,333円/㎡ | 24,700円/㎡ |
| 2021年 | 30,667円/㎡ | 21,767円/㎡ | 26,217円/㎡ |
| 2022年 | 30,233円/㎡ | 21,100円/㎡ | 25,667円/㎡ |
| 2023年 | 29,400円/㎡ | 20,433円/㎡ | 24,917円/㎡ |
| 2024年 | 28,500円/㎡ | 19,967円/㎡ | 24,233円/㎡ |
| 2025年 | 27,667円/㎡ | 19,600円/㎡ | 23,633円/㎡ |
上閉伊郡大槌町の特徴
岩手県大槌町の地価は今どのくらい?相場を知りたい
大槌町の平均地価は23,633円/㎡で、住宅地が21,820円/㎡、商業地が32,700円/㎡となっています。前年比で2.37%の下落傾向にあり、岩手県内でも比較的手頃な価格帯の地域です。
大槌町の地価が下がっているのはなぜ?今後の見通しは
大槌町は前年比で2.37%の地価下落が続いており、人口減少や産業空洞化が影響しています。沿岸地域の復興状況や地域経済の動向により、今後の回復が注視されている状況です。
大槌町は住みやすい?地価から見た住宅購入の判断材料は
住宅地の平均地価が21,820円/㎡と岩手県内でも低水準のため、住宅購入時の土地コストは抑えられます。ただし地価下落傾向にあるため、長期的な資産価値よりも生活環境や雇用機会などの地域条件を重視して判断することが重要です。